いつか晴れた日に-日々のブログ

何気ない日常、映画・海外ドラマ、不妊治療など気ままに綴っていきます

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【不妊治療】Aクリニック タイミング・人口受精

不妊36歳で結婚して1年半子どもができなかったので、不妊治療専門のクリニックで治療を始めてみることにした。

 

この時は仕事をしていたので、朝早く、そして夜までやっているAクリニックで治療することを決める。女医さん1人でやっているクリニックでネットで調べた評判も良かった。

 

初診では血液検査、エコーを行うも、エコー検査でまさかの卵巣嚢腫の再発がみつかる。しかも両側。ショックすぎる。不妊治療どころじゃないんじゃ。。

 

すぐにMRIをとってくるよういわれて、先生が紹介状を書いてくれた。

後日のMRIの結果は、両側とも3cmの卵巣嚢腫

良性か悪性かは実際とって調べてみないとわからないけど、おそらく良性だろうとのこと。まだ手術の段階ではないから不妊治療を進めることになった。

それにしても30歳で嚢腫の切除手術をしてから、半年に一度婦人科で検査をしていたのに、何もいわれなかったな。。すこし腫れてるみたいだけど、卵巣は腫れやすいから、毎回、また様子みましょうで終わってた。

 

半年で一気にこんなに成長するわけないから、見逃されてたのかな。

Aクリニックの女医さんがすぐに発見してMRIをとるよういってくれて良かった。

 

検査の結果、基礎体温もホルモン値など特に問題がないということで、タイミングからのスタートする。

 

※激痛だと噂の恐怖の通水検査は、中くらいの生理痛の痛さ程度だった。

個人差がかなりある検査だと思う。

 

タイミング1回、人口受精3回行うも撃沈。

年齢的にも体外受精を進められ、体外受精にステップアップ。

 

体外受精に進むタイミングで会社を退社。

 

Aクリニックは女医さんが一人でやっているので、ずっと同じ先生にみてもらえて、先生や看護師さんの対応も良かったのだが、体外受精は高額で後悔もしたくなかったので、都内で評判のKクリニックに転院することにした。